一橋ホッケー倶楽部会員・一橋大学ホッケー部員の皆様
12月7日の一橋大学ホッケー部創設百周年記念式典は大盛会で、終始、和やかで楽しい会となりました。100年の歴史と伝統の重みを感じ、次の100年への期待を膨らませるひとときともなりました。
ご出席いただいた皆様、誠にありがとうございました。とりわけ、素晴らしいスピーチや、懐かしい映像の編集・投影で会を盛り上げていただいた方々に心より感謝を申し上げます。
式典で配布した百周年記念誌も素晴らしい出来栄えで(さすが、プロの仕事です!)、ご来賓の方々からも称賛のお言葉をいただきました。この記念誌の編集と記念式典の準備では、倶楽部運営委員会副委員長の小川さんと内山さんの企画・リードのもと、長い期間にわたり大変多くの倶楽部会員や現役部員のご協力をいただきました。改めて深く感謝いたします。
一時は、記念誌も式典も当初のスケジュールより準備が遅れ気味で心配したこともありましたが、皆さんのラストスパートは凄く、改めて一橋の卒業生や学生は仕事が出来るな、と思った次第です。
今や、101年目がスタートしています。現役部員は念願の一部昇格を目指して一層頑張ってください。一橋ホッケー倶楽部は、全力で学生をサポートしていきます。また、来年3月には第3回一橋ホッケー祭を予定しています。コロナ禍でホッケー部存続の危機にも100年の歴史を繋ぎ、今季は一部昇格まであと一歩まで迫った現4年生の卒業を祝う機会でもあります。ぜひ、多くの皆様に国立のグラウンドにお集まりいただきたいと思います。
引き続き、一橋ホッケー俱楽部と一橋大学ホッケー部をよろしくお願いいたします。
一橋ホッケー俱楽部会長
蓼沼宏一
※当日の集合写真を添付します。ほかのお写真とレポートは後日あらためて配信いたします。出席がかなわなかった会員の皆様への百周年記念誌の配布は、順次郵送で手配する予定です。